産後脱毛症から薄毛に?

産後脱毛症は一時的なもの、ホルモンバランスが戻れば出産前の状態に戻るはずなのに、一向に戻らないどころか薄毛が進行しているように感じるという人がいます。これは出産後にホルモンバランスの乱れが元に戻らず、崩れたままになってしまっていることが原因と考えられます。

 

原因として多いのは育児のストレスで、肉体的にまだ回復していない内から忙しくて休めない情況になってしまった人、睡眠不足で心身ともに疲労が溜まってしまっている人などが多いです。

 

特に初産の人、医学的に高齢出産に当たる人、周りに育児をサポートしてくれる存在がいない人などは不安も疲れも出やすい環境なので注意が必要ですね。

 

ストレスは視床下部の指令を呼んで、ホルモンの分泌を抑制してしまいます。
分泌が減れば当然髪の毛の休止期が長くなりますし、肌も荒れてしますでしょう。

 

意外に知られていないのが、骨盤のゆがみが子宮を圧迫するという物理的な原因です。
出産によって骨盤がずれると、子宮や卵巣が骨に圧迫されて血流が悪くなります。

 

これもホルモン分泌を阻害する原因になりますので毛周期にも影響が出ますし、その他の病気も起こりやすくなるので大きな問題ですね。

 

骨盤矯正にはグッズなども販売されていますので、利用するのも一つの手段です。

 

そしてあってはいけないことなのですが、体型の崩れを早く治したくて、産後すぐにダイエットを始める人がいます。これは抜け毛を呼ぶ大きな原因にもなりますし、栄養失調や他の大きな病気を呼ぶ問題行動ですので、絶対にやめましょう。