産後の抜け毛は病気?

子どもを出産するのは女性の肉体にとって一大事、そして出産した後に待っているのは子育てという一大事です。そんな大変な時期に気がかりなことがあるのは大変困りものなのですが、実はちょうどそんな時に抜け毛がすごくて不安になってしまう人も少なくありません。

 

出産後の抜け毛は、ほぼすべての出産経験者に起こるケースなのですが、実際に目の当たりにすると「なにかの病気では?」と思ってしまうくらい抜け毛が増えることもしばしば。

 

中にはシャワーを浴びた時に排水口が真っ黒になって詰まってしまうくらい大量の抜け毛を体験する人もいます。

 

でもほとんどの場合、これは出産に関係する特有の症状で、「産後脱毛症」とも「分娩後脱毛症」とも言われるものです。男性型脱毛症と言われるものとも違いますし、女性ホルモンと言われている黄体ホルモンの正常な変化によって起こるものですので、そんなに心配する必要はないでしょう。

 

出産前後に産婦人科の主治医や看護師から抜け毛については前もって話がある場合もあるのですが、頭で想像していたよりもひどく抜ける場合もあり、目の当たりにすると驚いてしまう人も多いのですね。

 

病気ではないならまずは一安心ですが、いったいいつまでそんな情況が続いてしまうのか、今度は美容面で新たな不安が生まれそうです。

 

ただ、本人がとても気に病んでいるほどには、見た目に大きな変化があるほどではないことも多いです。このまま薄毛になってしまうのでは・・・という心配もありますが、焦っておかしな薬に頼るのは、やめておいたほうが良いですね。